粉ミルクのおすすめ人気ランキング  日本ブランドの比較

日本国内で製造販売されている粉ミルクは、和光堂のはいはい・明治のほほえみ・森永乳業のはぐくみ・江崎グリコのアイクレオ などがあります。毎日飲ませるものだからこそ、栄養素やコストなども吟味して選びたいですよね。ママ以外でも授乳でき、栄養面もサポートしてくれる育児用ミルクを紹介いたします。

今回はAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングおよび海外販売などを参考して人気粉ミルク商品を比較おすすめの粉ミルクを発表します。

粉ミルクの評価をぜひ購入の際の参考にしてみてください。考量のポイントは以下の4点について行いました。

  • 溶けやすさ
  • 使い勝手のよさ
  • 100mLあたりの価格
  • 母乳との味わいの近さ
目次

参加するのミルクの紹介

1.雪印メグミルク ぴゅあ

内容量820g100mL  あたりの価格23.0円  詰め替えなし    ワンステップ調乳    フタ一体型

制造商‎雪印ビーンスターク

成分

ホエイパウダー(オランダ製造又はフランス製造)、植物油(パーム核油、大豆油、パーム油、カノーラ油)、乳糖、脱脂粉乳、バターミルクパウダー、全粉乳、カゼイン、乳清たんぱく質濃縮物、たんぱく質濃縮ホエイパウダー、精製魚油、酵母/塩化K、リン酸Ca、V.C、硫酸Mg、炭酸K、クエン酸K、クエン酸鉄Na、イノシトール、タウリン、硫酸亜鉛、シチジル酸Na、V.E、ナイアシン、パントテン酸Ca、硫酸銅、V.A、5′-AMP、ウリジル酸Na、V.B6、イノシン酸Na、V.B1、グアニル酸Na、葉酸、カロテン、ビオチン、V.D、V.K、V.B12、(一部に乳成分・大豆を含む)

評価:サッと溶けてラクラク調乳!手頃な価格で家計にやさしい

1951年から続く母乳研究の成果を生かし、成分だけでなく味や浸透圧も母乳に近づけている雪印メグミルクの「ぴゅあ」。赤ちゃんの健康維持に役立つシアル酸やコリンなどを配合しています。
スムーズに開封でき、フタは片手で開閉可能。閉めるとパチンと音がするので、きちんと閉まったかがわかりやすいのも便利です。スプーンは粉をしっかりすくえて、すりきりもしやすく安定感があります。

調乳方法はお湯先入れです。溶けやすさの検証では5回哺乳瓶をまわしただけで溶け、ダマ残りはまったくありませんでした。母乳との味わいの近さの検証では、「喉の奥にからみつく甘みがある」「イヤなニオイはないものの、少し鼻に残る」という評価だったため、混合育児の人は注意してください。

100mLあたりの価格は23.0円とかなりお手頃。溶けやすさ・使い勝手・コストの3拍子がそろった、おすすめする粉ミルクです。

対象年齢0か月~1歳頃
保存方法直射日光・高温多湿をさけて保存
賞味期限545日
https://ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=3180269&pid=885009063&vc_url=https%3A%2F%2Fstore.shopping.yahoo.co.220-22


2.江崎グリコアイクレオ  バランスミルク

内容量800g    100mLあたりの価格39.8円   詰め替えなし      ワンステップ調乳    フタ一体型 

制造商‎アイクレオ

成分

調整食用油脂(分別ラード、オレオ油、大豆油、ヤシ油、パームオレイン)、ホエイパウダー、乳糖、脱脂粉乳、たんぱく質濃縮ホエイパウダー、ガラクトオリゴ糖、エゴマ油/レシチン、塩化カルシウム、水酸化カルシウム、ビタミンC、タウリン、イノシトール、硫酸第一鉄、硫酸亜鉛、5′-シチジル酸、ビタミンE、5′-ウリジル酸ナトリウム、ニコチン酸アミド、パントテン酸カルシウム、5′-アデニル酸、5′-イノシン酸ナトリウム、5′-グアニル酸ナトリウム、硫酸銅、ビタミンB1、ビタミンA、ビタミンB2、ビタミンB6、β-カロテン、葉酸、ビオチン、ビタミンD3、ビタミンB12、(一部に乳成分・大豆を含む)

評価:溶けややにくい、価格の高さもネック

粉ミルクのほかに液体ミルクの販売もある、江崎グリコの「アイクレオ バランスミルク」。フタはやや硬さがあるものの片手で開閉でき、閉めるとパチンと音がしてきちんと閉まったのがわかるのはうれしいポイント。すりきりもしやすく、使い勝手は良好です。

一方で大きく評価を下げたのは、溶けにくさ。哺乳瓶をまわして40回目で底の溶け残りは消えましたが、40度ぐらいの温かい水で調整したら中身をあけると溶けたバターのような黄色い大きな塊が残っていました。また、100mLあたりの価格は39.8円と今回検証した商品のなかで最高額。完ミやミルクを与える頻度が高い混合育児の人には不向きでしょう。

対象年齢0か月~1歳頃まで
保存方法直射日光のあたるところ・冷蔵庫や冷凍庫の中 ・水気の多いところ・火のそば(電熱器も含む)を避けて保存


3.森永乳業  はぐくみ

内容量800g   100mLあたりの価格34.1円     詰め替え可(エコらくパック) ワンステップ調乳フタ一体型-

制造商‎森永乳業

成分

乳糖、調整脂肪(パーム核油、パーム油、大豆油、エゴマ油)、ホエイパウダー(乳清たんぱく質)、脱脂粉乳、でんぷん分解物、乳清たんぱく質消化物、カゼイン、バターミルクパウダー、乳糖分解液(ラクチュロース)、ガラクトオリゴ糖液糖、ラフィノース、精製魚油、アラキドン酸含有油、カゼイン消化物、食塩、酵母、L-カルニチン/炭酸カルシウム、レシチン、炭酸カリウム、塩化マグネシウム、ビタミンC、ラクトフェリン、クエン酸三ナトリウム、イノシトール、リン酸水素二カリウム、コレステロール、塩化カルシウム、ピロリン酸第二鉄、タウリン、硫酸亜鉛、ビタミンE、シチジル酸ナトリウム、パントテン酸カルシウム、ニコチン酸アミド、ウリジル酸ナトリウム、硫酸銅、5′-アデニル酸、ビタミンA、イノシン酸ナトリウム、グアニル酸ナトリウム、ビタミンB6、ビタミンB1、葉酸、β-カロテン、カロテノイド、ビオチン、ビタミンD3、ビタミンB12

評価:フタの開閉とすりきりがちょっとしづらい。味わいが母乳と近く。

初乳に多く含まれるたんぱく質のラクトフェリンや、3種類のオリゴ糖を配合している森永乳業の「はぐくみ」。調乳方法はお湯後入れで、お湯を入れて哺乳瓶を15回まわすと底の溶け残りがなくなりました。フタは完全取り外しで、片手で開閉できないのがマイナスポイント。スプーンをすりきる際に、缶の口のところに粉がのってしまうのも気になります。

100mLあたりの価格は34.1円とまずまずの評価に。母乳との近さの検証では、「甘みがあまりなくさっぱりとしていて飲みやすい」「粉っぽいニオイもなく低脂肪牛乳のよう」と好評でした。総じて目立った点はありませんでしたが、ゴミ処理や保管に便利な詰め替え用の「エコらくパック」に魅力を感じる人なら候補になるでしょう。

対象年齢0か月~1歳頃
保存方法


4.明治 ほほえみ

内容量800g   100mLあたりの価格37.1円    詰め替えなし     ワンステップ調乳   フタ一体型

制造商‎明治

成分

乳糖(アメリカ製造)、調整食用油脂(豚脂分別油、大豆白絞油、パーム核油、精製魚油、アラキドン酸含有油脂)、乳清たんぱく質、カルシウムカゼイネート、フラクトオリゴ糖、バターミルク、デキストリン、脱脂粉乳、食塩、酵母/リン酸Ca、塩化Mg、炭酸Ca、塩化K、炭酸K、V.C、イノシトール、コレステロール、タウリン、ピロリン酸鉄、塩化Ca、硫酸亜鉛、シチジル酸Na、V.E、パントテン酸Ca、ウリジル酸Na、L-カルニチン、ナイアシン、イノシン酸Na、グアニル酸Na、5′-AMP、硫酸銅、V.B1、V.A、V.B6、V.B2、カロテン、葉酸、ビオチン、V.K、V.D、V.B12

評価:ワンステップ調乳かつ計量しやすい設計。ダマ残りが少ない

明治の「ほほえみ」は、大規模な母乳研究の成果をもとに作られています。たんぱく質の量や質を母乳に近づけ、発育に重要なDHAとアラキドン酸の量も母乳の範囲まで配合しているのが特徴です。フタは片手で開閉でき、すりきりも簡単。調乳方法はワンステップ調乳で、底の溶け残りは哺乳瓶を20回まわしたところでなくなりました。溶けやすい商品に比べるとやや時間はかかりましたが、ダマ残りは米粒サイズのダマが1つのみでした。

母乳との味わいの近さの検証では、「口に含んだ瞬間甘みを感じる」「お湯で溶いてすぐは少し魚臭いかんじ」というコメントが。100mLあたりの価格は37.1円です。携帯に便利なキューブタイプや液体ミルクも販売されているので、シーンにあわせて使い分けてもよいでしょう。


5.和光堂 はいはい

内容量810g 100mLあたりの価格23.5円 詰め替えなし ワンステップ調乳 フタ一体型

制造商‎アサヒグループ食品

成分

乳糖(ニュージーランド製造、オランダ製造)、調整食用油脂(パーム油、パーム核分別油、大豆白絞油)、全粉乳、ホエイたんぱく濃縮物、ガラクトオリゴ糖液糖、でんぷん糖化物、カゼインカルシウム、ホエイたんぱく質消化物、精製魚油、アラキドン酸含有油、L-カルニチン、酵母/炭酸Ca、塩化K、塩化Mg、リン酸Na、リン酸Ca、炭酸K、V.C、リン酸K、イノシトール、レシチン、タウリン、ピロリン酸鉄、硫酸亜鉛、V.E、パントテン酸Ca、5′-CMP、ナイアシン、硫酸銅、V.A、V.B2、イノシン酸Na、ウリジル酸Na、グアニル酸Na、V.B1、V.B6、5′-AMP、葉酸、カロテン、V.K、ビオチン、V.D、V.B12

評価:やや溶けにくいが、価格を抑えたい人におすすめ

日本ではじめて育児用ミルクを発売したアサヒグループ食品(和光堂)の「レーベンスミルク はいはい」。2022年3月にリニューアルされ、タンパク質のバランスなどがより母乳に近づけられました。調乳しやすいフタ一体型で、すりきりのしやすさも良好です。しかし、底の粉が溶けきるまでに20回哺乳瓶をまわす必要があり、ザルにあげると小さなダマが多数見受けられました。

母乳との味わいの近さの検証では、「ほのかに甘さがある程度でしつこくなく、後味も悪くない」と高い評価を獲得。混合育児の人でも使いやすいでしょう。また、100mLあたりの価格は23.5円とリーズナブル。たくさん使用する完ミや粉ミルクメインの混合育児の人におすすめです。

対象年齢0か月~1歳頃
保存方法‎乾燥した涼しい場所に保管
賞味期限

粉ミルクの販売形態

粉ミルクには、缶・詰め替え・個包装タイプがあります。完ミや混合で粉ミルクメインの人には缶タイプがおすすめですが、ほかのタイプのメリットや活用シーンも参考に選んでみてください。

  • 缶タイプ

粉ミルクの使用頻度が高い人には、コスパがよい缶タイプがおすすめ。多くのメーカーが300g程度の小缶と800g程度の大缶を販売していますが、1日200mL以上調乳するなら大缶を選びましょう。ただし、開封してから1か月以内に使い切らなくてはいけないので注意が必要です。

  • 詰め替えタイプ

詰め替えタイプはゴミ処理が簡単で、保管の場所を取りにくいのが魅力。しかし、森永乳業の「はぐくみ」と「E赤ちゃん」しか販売がないのと、缶に比べて価格が高いところがネックです。詰め替えのひと手間はありますが、エコにこだわる人にはおすすめです。

  • 個包装タイプ

スティックやキューブといった個包装タイプは、計量がいらず手軽に調乳でき、携帯にも便利。しかし、コストは割高なので、毎日たくさん使う人には向いていません。また、調乳量が決まっているので半端な量のミルクを作る場合はやや不便。夜用や外出用におすすめです。

粉ミルク調整方法

○粉ミルクに水滴が入ると固結することがありますので、ぬれたスプーンは使用しないでください。

○沸騰直後のお湯での調乳は危険ですので避けてください。お湯(50℃~70℃)を使てください

○哺乳ビンの外側が冷めていてもミルクが十分に冷めていない場合があります。

○衛生管理が行き届いた場所で調乳、授乳を行う場合でも、調乳後2時間を超えてしまったミルクは必ず捨ててください。

○開缶後は、湿気や虫、ホコリや髪の毛などが入らないようにきちんとフタをして、乾燥した涼しい清潔な場所に保管し、冷蔵庫での保管は避けてください。

○開缶後はなるべく早く(30日以内に)お使いください。

○電子レンジでのミルクの加熱は避けてください。

■ミルクの飲ませ方〇標準的なミルクの使用量はフタの表をご覧ください。赤ちゃんの発育に合わせて、ミルクの量や回数を加減してください。○一度沸騰し少し冷ました70℃以上のお湯での調乳ですので、調乳後はミルクを速やかに冷まし、赤ちゃんのやけどを防ぐため、必ず体温ぐらいになっていることを確認して飲ませてあげてください。○1回分ずつ調乳して飲ませてあげてください。作りおきや飲み残しは飲ませないでください。○赤ちゃんの体質や健康状態に応じて、医師、管理栄養士等の専門家にご相談ください。■ミルクの溶かし方○必ず缶に入っている添付スプーンをお使いください。使用後はスプーンをよく洗って乾燥させ、缶の中には入れず清潔に保管してください。○熱いお湯を使いますので、やけどにご注意ください。また、赤ちゃんのそばでの調乳は行わないでください。

粉ミルクは、厚生労働省で成分とその分量の基準が定められています(参照:厚生労働省)。どのメーカーもその基準に沿って製造しているため、どの粉ミルクを選んでも、赤ちゃんの成長に必要な栄養素はしっかり含まれています。

粉ミルクの年間コストはどれくらい?

粉ミルクの年間コストはどれくらい?

粉ミルクにかかる費用は、授乳方法や赤ちゃんの飲む量によって大きく変わります。粉ミルクを卒業する目安は1歳頃といわれており、完全ミルク(完ミ)で育てた場合、卒業までにかかる費用は約12万円です。1か月を30日とし、1缶(800g)2,000円で計算。調乳量は「明治 ほほえみ」の最大使用量を参照乳児期は粉ミルク以外にもおむつやおしり拭きなど、消耗品にお金がかかります。粉ミルクは第一に赤ちゃんに合っていることが大事ですが、その次にコストも重要です。育児費用をできるだけ抑えたい人は、手軽な価格で購入できて使い続けやすい商品を選ぶとよいでしょう。

大缶なら2,000円を目安に。価格の安さで選んでも大丈夫!

調乳のしやすさは、フタの形状と調乳方法をチェック!

新生児期は3時間おきに1日7回ほど授乳する必要があります。とくに夜中の授乳は大変なので、育児を楽にするためにも調乳が簡単なものを選びましょう。缶とフタが一体になっているものは開閉しやすく、すりきりも楽。夜間に急いで作りたい場合や赤ちゃんを抱っこしながら調乳する場合などは、片手で開閉できるこのタイプが便利です。

また、調乳量が多くなると、スプーンですくっているうちに何回入れたか忘れてしまいがち。調乳方法がお湯後入れ(ワンステップ調乳)なら、中身をムダにしなくて済みますよ。

混合育児には、母乳と似た味わいの粉ミルクがおすすめ

混合育児の場合は、粉ミルクが母乳の味わいと異なると飲んでくれなかったり、逆に粉ミルクばかり好んで母乳を飲まなくなってしまったりします。

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